東海道五十三次完全制覇の旅⑧(御油宿・赤坂宿・藤川宿・岡崎宿・池鯉鮒宿)

東海道五十三次完全制覇の旅⑧(御油宿・赤坂宿・藤川宿・岡崎宿・池鯉鮒宿)旅行記

今回は御油宿・赤坂宿・藤川宿・岡崎宿・池鯉鮒宿を巡っていきます。

最後まで読んでいただけると幸いです。

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35.御油宿

出典:Wikipedia

日本橋から35番目の宿場町、御油宿です。

吉田宿から約2里22丁(約10km)です。

愛知県豊川市に所在しています。

この付近からは東海道本線の線路を離れ、名鉄線の線路に沿うような形で進んでいきます。

見付宿付近から分かれた姫街道は、この御油宿付近で再び東海道に合流します。

今回訪れることは出来ませんでしたが、この付近は松並木が現存していて、名所になっています。

(かつては各地にたくさんあった松並木も多くは伐採され、現存している場所はそう多くないようです。)

御油宿の本陣があったとされる場所には案内看板が立てられています。

36.赤坂宿

出典:Wikipedia

日本橋から36番目の宿場町、赤坂宿です。

御油宿から約16丁(約1.5km)です。

愛知県豊川市に所在しています。

鉄道での最寄り駅は名鉄線の名電赤坂駅になります。

先ほどの御油宿とは非常に距離が近く(東海道の全宿場のうち最も距離が短い)、この二つの宿場町はセットで語られることも多いです。

付近は宿場町の面影を感じさせるような街並みが残っており、交差点横の広場などにも宿場町を思わせるような装飾が施してあります。

この写真のような、人を運ぶ駕籠を模したモニュメントもあり、ユーモアが感じられます。

37.藤川宿

出典:Wikipedia

日本橋から37番目の宿場町、藤川宿です。

赤坂宿から約2里9丁(約9km)です。

愛知県岡崎市に所在しています。

鉄道での最寄り駅は名鉄線の藤川駅です。

近くには「道の駅藤川宿」もあり、現代でも休憩施設としての役割を果たしています。

この藤川宿付近の東海道は、国土交通省が定める歴史国道に指定されています。

なので、宿場町風情を残した街並みが今でも連なっています。

藤川宿の本陣跡です。

この隣には藤川宿資料館があり、往時の藤川宿の様子や様々な展示などを見ることができます。

本陣跡広場の目の前には名鉄の線路が通っています。

この場所から現在の藤川の街並みを眺めることができます。

38.岡崎宿

出典:Wikipedia

日本橋から38番目の宿場町、岡崎宿です。

藤川宿から約1里25丁(約6km)です。

愛知県岡崎市に所在しています。

浮世絵に描かれている城は岡崎城です。

この写真にも左奥に小さく岡崎城が写っています。

岡崎宿は、この岡崎城の城下町の辺りに広がっていたとされています。

岡崎宿があった付近は、今でも岡崎市の中心市街地となっています。

東海道沿いには商店などが多く連なっています。

39.池鯉鮒宿

出典:Wikipedia

日本橋から39番目の宿場町、池鯉鮒宿です。

岡崎宿から約3里30丁(約15km)です。

愛知県知立市に所在しています。

三河国最後の宿場町になります。

「池鯉鮒」と書いて「ちりゅう」と読みます(旧仮名遣いで「ちりふ」と書きます)。

現在の知立市中心部の辺りに広がっていたとされています。

街のところどころに、宿場町があったことを表す石碑が立てられています。

問屋場があった跡も、石碑のみではありますが残っています。

次回へ続く

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