東海道五十三次完全制覇の旅⑥(日坂宿・掛川宿・袋井宿・見付宿・浜松宿)

東海道五十三次完全制覇の旅⑥(日坂宿・掛川宿・袋井宿・見付宿・浜松宿)旅行記

今回は日坂宿・掛川宿・袋井宿・見付宿・浜松宿を巡っていきます。

最後まで読んでいただけると幸いです。

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25.日坂宿

出典:Wikipedia

日本橋から25番目の宿場町、日坂宿です。

金谷宿から約1里24丁(約6km)です。

静岡県掛川市に所在しています。

日坂宿は、東海道の三大難所の一つとされる「小夜の中山」という峠の麓にある宿場町です。

規模は大きくありませんが、峠越えの拠点としての役割を果たしていました。

本陣跡は、現在は公園として整備されています。

他にもこの周辺には旅籠屋の跡などが残っています。

東海道本線を建設する際にこの日坂宿周辺はルートから外れたため、徐々に衰退していきました。

現在は国道1号線の日坂バイパスが近くを通りますが、街の様子としては山麓のちょっとした街といった雰囲気です。

26.掛川宿

出典:Wikipedia

日本橋から26番目の宿場町、掛川宿です。

日坂宿から約1里19丁(約6km)です。

静岡県掛川市に所在しています。

掛川宿は、掛川城の城下町の中に設置されました。

東海道新幹線も停車する現在のJR掛川駅周辺の市街地が、城下町であり宿場町でした。

また、ここから現在の長野県方面へ抜ける「塩の道(秋葉街道)」も分岐していたので、交通拠点として賑わいました。

城下町や宿場町としての遺構はあまり残っていませんが、その雰囲気を模した建造物はところどころに見受けられます。

27.袋井宿

出典:Wikipedia

日本橋から27番目の宿場町、袋井宿です。

掛川宿から約2里16丁(約10km)です。

静岡県袋井市に所在しています。

袋井宿は、江戸からも京からも数えて27番目の宿場町になります。

なので、「ど真ん中」の宿場町としてアピールしています。

本陣のあった場所は公園として整備されています。

宿場町跡というのは大抵は路地裏にあったりして気がつかないことも多いですが、だからこそ見つけるとワクワクします。

28.見付宿

出典:Wikipedia

日本橋から28番目の宿場町、見付宿です。

袋井宿から約1里半(約6km)です。

静岡県磐田市に所在しています。

見付宿は現在の磐田市にありますが、JR東海道本線の磐田駅からは北に2kmほど離れています。

ここから京都方面に進むと天竜川があるため、川越えの拠点としての役割も果たしていました。

見付宿があったとされる場所の近くに、写真の「旧見付学校」があります。

1875年に建設された擬洋風建築として、国の史跡に指定されています。

29.浜松宿

出典:Wikipedia

日本橋から29番目の宿場町、浜松宿です。

見付宿から約4里7丁(約17km)です。

静岡県浜松市中区に所在しています。

浜松宿は、現在の浜松の中心市街地あたりに広がっていたとされています。

現在は人口約80万人を抱える大都市ですので、宿場町としての遺構はほとんど残っていません。

伝馬町交差点付近に梅屋本陣があったことを表す看板がひっそりと立っています。

浜松宿のほど近くに浜松城があり、宿場はその城下町の中にありました。

城下町であることを示す高札場跡の石碑が、書店の軒先にひっそりと立てられています。

次回へ続く

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