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社会人による青春18きっぷの嗜み 2021冬 4・5日目【神戸・京都・名古屋に寄り道】 

社会人による青春18きっぷの嗜み 2021冬 4・5日目【神戸・京都・名古屋に寄り道】 旅行記
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鉄道旅行をする方なら知らない人はいない「青春18きっぷ」。

JR在来線の普通・快速列車に5日間乗り放題で12,050円という、とてつもなく破格のフリー切符です。

お得な分制約も多いですが、その制約をいかに乗り越えて旅程を組むかというのも、青春18きっぷの醍醐味です。

そこで、社会人の僕が先日青春18きっぷを利用した旅行をしてきましたので、一例として紹介します。

社会人の方が青春18きっぷで旅行する際のモデルコースになれば幸いです。

社会人が青春18きっぷ旅行を楽しむための鉄則
  • 連続5日間で使わなくてもいい(日程を分けるのも一つの手段)
  • ワープを効率よく使う(新幹線や在来線特急などをうまく組み合わせる)
  • JRに飽きたら私鉄に乗ってもいい(たいていはJRの方が早いけど「あえて」)
  • 無理をしない(あなたはもう若くない)
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朝から姫路城

姫路のホテルで一泊し、昨晩も見た姫路城に再び向かいます。

今回宿泊したホテル[ホテルクレール日笠]
  • 姫路駅から徒歩5分、姫路城まで徒歩10分とどちらへもアクセスバツグン
  • ゆったりくつろげる展望風呂つき
  • 朝食や夕食は地元兵庫の食材をふんだんに使用
  • 宿泊費1万円以下

ちなみに年末は姫路城の天守には入れませんので、今回は姫路城のまわりをぐるっと散歩することにしました。

つい数時間前に見たはずの姫路城ですが、やはりいつ見てもこの迫力には圧倒されます。

天守に入れない日の朝9時頃とあって、人は少なめです。

姫路城天守の東側には姫路神社という小さな神社があります。

僕も姫路城には何回か来ていますが、この場所には初めて来ました。

入口からちょうど反対側に回ってきました。

このアングルからでも迫力を感じ取れるのはさすが姫路城といったところでしょうか。

天守の西側にやってきました。

天守が見えない角度でもこの風格です。

新神戸周辺をぶらり

姫路からJR神戸線に乗り、三宮で途中下車しました。

そこから地下鉄に乗り換えて1駅、新神戸で降りました。

ここから新神戸駅周辺を散策していきます。

北野異人館街

新神戸駅から徒歩5分程度のところにある、西洋風の屋敷が立ち並ぶエリアが北野異人館街です。

白壁の洋館が立ち並ぶ様は日本離れした景観です。

数ある洋館の中の一つであるこの「ラインの館」には無料で入ることができます。

西洋風の家具やインテリアが並び、インスタ映え間違いなしのスポットです。

2階の窓からは神戸の高層ビル群が見えます。

異人館越しに見るビル群は神戸ならではの光景です。

布引の滝

新神戸駅の裏手に回り、そこから続く山中の散策路を15分ほど歩くと布引の滝にたどり着きます。

山陽新幹線ののぞみも全て停車する新神戸駅ですが、そこから歩いて数分でこのような渓谷美が広がります。

軽く息が上がるくらいの上り坂を進んでいくと、布引の滝が見えてきます。

あまり大きくはない滝ですが、新幹線を降りてすぐにちょっとしたハイキングを楽しみつつ訪れるにはちょうどいいかと思います。

滝と森林を眺めつつマイナスイオンを浴びて癒やされてみてください。

布引の滝からさらに5分ほど登っていくと、ちょっとした展望台があります。

ここからは神戸の街が一望できます。

新神戸駅前の高層ビルがこれだけ近く見えるのですから、この場所が新神戸駅からそう離れていないということがわかります。

神戸で昼食

山を降りて三宮に戻りました。

ここで昼食をとることにしました。

「ぼっかけ」という牛すじとこんにゃくを甘辛く煮込んだものが神戸のあたりでは名物らしく、今回はこのぼっかけが乗った油そばを食べました。

本来はうどんの具として作られたのがぼっかけの始まりらしいので、たしかに油そばよりもうどんに入れた方が合いそうな味でした。

少しだけ京都散策

三宮からは阪急を乗り継いで京都に向かいました。

せっかく青春18きっぷを持っているのにもかかわらず、JRではなくあえて阪急で神戸から京都に移動です。

三宮から十三まで乗ったのがこのコウペンちゃんラッピングの電車でした。

行先表示にもコウペンちゃんがいる気合の入れようです。

そして十三から河原町まで乗ったのがこの「京とれいん雅洛」でした。

関東人の僕は最初見たときに特別料金なしで乗れる電車だとは思わずに見送りそうになりました。

どちらの列車も狙って乗ったわけではないので、この日の僕は相当な強運を持っていたみたいです。

そうこうしているうちに河原町に着きました。

少しだけ祇園を散策しつつ、先に進みます。

八坂神社に着きましたが、年末のせいかかなりの混雑だったので境内をほぼ素通りしただけで終わりました。

今回京都に来た目的はこの先なので…。

知恩院

目的の場所に向かう途中にたまたま知恩院の前を通過しました。

立ち寄る予定はなかったのですが、このあまりにも立派な門に惹かれ、吸い込まれるように境内に入りました。

結果的にはここに寄り道して大正解でした。

門だけでなくその他の建造物も荘厳で、庭園も風格があり、こんな素晴らしい場所を今まで知らなかった自分の無知を恥じました。

庭園から裏手に回ると少し斜面を登る箇所があり、ここからは京都の街が一望できます。

知恩院の大きな屋根の向こう側に広がる京都の街というロケーションがこれまた素晴らしいです。

琵琶湖疏水と蹴上インクライン

知恩院を出て10分ほど歩き、ようやく今回の目的地である琵琶湖疏水にたどり着きました。

琵琶湖疏水とは明治時代に整備された、琵琶湖と京都の鴨川までを舟運でつなぐための水路です。

この後訪れる蹴上インクラインと合わせて、琵琶湖と京都の間にある山を貫いて作られました。

平安神宮の目の前を通っている、一見ただの川のように見えるこれこそが琵琶湖疏水です。

この水路が鴨川までつながっています。

少し進むと琵琶湖疏水記念館があります。

今回は時間がなくて立ち寄れませんでしたが、ここで琵琶湖疏水がどのように作られ活用されたかが学べます。

琵琶湖疏水はこの先蹴上の坂を登っていくため、インクラインと呼ばれる船をレール上の台車に乗せて運搬する手法を取っていました。

実際に歩いてみるとわかりますが、かなりの急坂です。

この蹴上インクラインは春になると桜の名所としても有名な場所です。

実際にこのような台車を使って船を運搬していました。

蹴上インクラインの途中に展示されています。

坂を登りきったところで振り返ってみると、京都の市街地が一望できました。

かなりの標高を登ってきたことがわかりますし、かつてこの高さまで船を運んでいたということを肌で実感して、ロマンを感じざるを得ませんでした。

名古屋で一泊

京都観光を終えて、東海道線を乗り継ぎ一路名古屋に向かいました。

すっかり夜になってしまったので、ここで夕食です。

やはり名古屋といえば味噌カツです。

ジューシーなカツと甘辛い味噌でご飯が進みます。

食事を終えてホテルにチェックインしました。

今回宿泊したホテルには大浴場とサウナが併設されているので、ここで1日の疲れが一気に吹き飛びました。

今回宿泊したホテル[名古屋ビーズホテル]
  • 名古屋市営地下鉄「伏見」駅から徒歩5分、名古屋駅や栄へもアクセスバツグン
  • ゆったりくつろげる大浴場つき
  • サウナと岩盤浴も館内に併設
  • 宿泊費1万円以下

四間道を通って雪の名古屋城へ

夜が開けると外は雪が舞っていました。

この雪の中、歩いて名古屋城に向かいます。

地下鉄国際センター駅の近くに、四間道(しけみち)という古い建造物が連なる通りがあります。

飲食店や雑貨店などがここに入っていて、ちょっと散策するにはちょうどいい場所です。

なかなか雪景色にも映えます。

写真は名古屋城天守からはかなり離れた愛知県図書館付近ですが、このように門の跡のようなものが残っています。

名古屋城がいかに巨大な城だったかということを思い知らされます。

名鉄瀬戸線はかつてこの付近の地上を走っていて、その終点であった旧堀川駅もこの愛知県図書館の近くにあります。

今回は年末だったので、名古屋城の中に入ることはできませんでした。

仕方がないので、名古屋出身であり名古屋城築城にも関わっていたとされる加藤清正の銅像を眺めることにしました。

雪で霞んでいますが、奥には名古屋城の天守が見えています。

浜松餃子を食べて帰宅

名古屋城から名古屋駅に戻り、東海道線に乗り込み、浜松で下車しました。

ここでの目的は浜松餃子です。

浜松餃子の特徴といえば、皿の中央に盛られたもやしです。

餃子の味は言うまでもなく美味しいですが、このもやしがちょうどいい口直しになってくれて、最後までおいしく食べ進めることができます。

これで今回の旅の全行程が終了し、あとは東海道線をひたすら乗り継ぎ東京まで戻りました。

最後に

実は僕自身青春18きっぷを使った鉄道旅行は今回が7〜8年ぶりのことでした。

基本的に特急などを使わない行程で自分自身の体力がもつだろうかと不安でしたが、そこまでの無理をしない行程を組んだので、体力は問題ありませんでした。

社会人でも工夫をすれば青春18きっぷを使った鉄道旅行を十分楽しむことはできますので、よかったらこの記事を参考にして、あなただけのプランを組んでみてください。

以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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