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日光街道の全宿場町を公共交通機関で巡る旅 1日目(日光東照宮〜石橋宿)

日光街道の全宿場町を公共交通機関で巡る旅(1日目)旅行記
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日光街道とは、東京日本橋から日光東照宮までを結ぶ、五街道に数えられる道の一つです。

東京から日光までの約140㎞の間に21ヶ所の宿場町がありました。

今回はそれらの宿場町を、公共交通機関のみで巡ってきましたので、その模様を紹介していきます。

なお、今回の旅行にあたってはこちらの本「ちゃんと歩ける日光街道・奥州街道(八木牧夫著)」を参考にさせていただきました。

街道の道中にある旧跡や名所などが詳細に記載されていて非常に参考になったので、日光街道を旅する際は購入しておくことをオススメします。

この記事は1日目(日光東照宮〜石橋宿)です。

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いざ、日光へ

今回の旅の出発地点である浅草にやってきました。

東武線浅草駅の趣きある駅舎が迎えてくれます。

まずはここから一気に日光を目指します。

浅草からはこのスペーシアに乗って日光へ向かいます。

日本橋から宿場を巡りつつ日光へ向かっていく行程でもよかったのですが、僕のスケジュールの都合上、最初に日光に行くことにしました。

日光街道の終点、東照宮へ

浅草から約2時間、日光に到着しました。

日光は関東地方を代表する観光地でもあるため、周辺は飲食店や土産物屋も多く賑わっています。

日光東照宮の手前にある神橋です。

赤塗りの橋と渓谷美が素晴らしく、心が洗われるような光景です。

そしてここが日光街道の終点であり、日光を代表する観光地でもある東照宮です。

境内の豪華絢爛さには圧倒されます。

この日は多くの修学旅行生で賑わっていて、元気な声が飛び交っていました。

この長い階段の先には徳川家康の墓所があります。

周辺には厳かな空気が漂っています。

東照宮の隣にある日光二荒山神社にも行ってきました。

ここは縁結びの神社としても知られていて、境内には夫婦杉などのように良縁にまつわる神物がいくつかあります。

東照宮近くの売店で湯葉ソフトをいただきました。

湯葉の香りがしっかりしていて、濃い豆乳アイスのような味で美味しかったです。

鉢石宿

さて、ここから日光街道の宿場町めぐりを始めていきます。

まずは鉢石宿(はついしじゅく)です。

鉢石宿は日光東照宮の手前に位置していた宿場町で、同時に門前町としての役割も果たしていました。

現在は飲食店や土産物屋などが多く立ち並んでいるエリアです。

宿場町としての面影はあまり残っていませんが、こちらの喫茶店の店名が「鉢石宿」という名前でした。

日光街道を東照宮方面に向くとこんな感じです。

当時はこの道沿いに旅籠などをはじめ多くの建物が並んでいたと思われます。

このまま歩いて東武日光駅まで戻り、次の宿場町へ向かいます。

今市宿

東武日光駅から東武線に乗り、1駅進んだ上今市駅で下車しました。

小ぢんまりしていてお洒落な駅舎が特徴的です。

上今市駅のすぐ隣には杉並木公園があります。

公園内ではこのように見事な杉並木を眺めることができます。

ここを歩くだけでも癒やされます。

杉並木公園を出て今市の中心部へ向かいます。

道中にはこのように古い建物がいくつか建っていて、宿場町の雰囲気を感じさせてくれます。

「道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣」に着きました。

何てことはない普通の道の駅ですが、宿場町を思わせるような名前と外観が特徴的です。

ここでバスを待ちながら休憩することにしました。

ここには金谷ホテルベーカリーの店舗があったので、ここで昼食をとることにしました。

やはり有名店だけあって味は一級品で、上品な味わいがしました。

昼食を済ませたところで、ここからバスに乗って次の宿場町へ向かいます。

大沢宿

道の駅の前にある「小倉町」バス停から宇都宮方面行きのバスに乗り、「下水無」というバス停で下車しました。

次の大沢宿があった場所よりは手前ですが、ここから旧道の杉並木を歩けるようなので、寄ってみることにしました。

昔はここを自動車が走っていましたが、現在では隣のバイパスにその役目を譲っています。

車も通れそうに見えますが、車の排気ガスが杉の木の生育に影響を及ぼすことから、車は通行禁止になっています。

歩いて通ることはできますのでご安心ください。

途中にはこのような一里塚の跡があります。

他にも道中にはお地蔵さんがいたり祠があったりと、旧街道の雰囲気を感じさせてくれます。

ここが現道と旧道の分かれ目です。

旧道の方は杉の木に覆われています。

この「大沢」の交差点あたりが、大沢宿があった場所とされています。

現在ではほとんど宿場町の名残はなく、住宅や店舗などが立ち並ぶ小さな町の中心地といった様子です。

ここからまたバスに乗り、次の宿場町へ向かいます。

徳次郎宿

大沢宿のあたりの「大沢小学校入口」バス停から再び宇都宮方面行きのバスに乗り、「上徳次郎」というバス停で下車しました。

この付近が徳次郎宿の北端だったそうですが、このバス停付近には面影がほとんどなかったので、1kmほど歩いて南下していきます。

道中にあった智賀都神社(ちかつじんじゃ)です。

境内にある2本の立派なケヤキは樹齢が700年を超えていて、栃木県の天然記念物に指定されているようです。

この神社とケヤキが旧街道の時代からあると思うとロマンを感じます。

徳次郎の街の中心部に近づいてきました。

このあたりには石蔵がところどころに建っていて、周辺とは違った雰囲気を感じます。

ここに宿場町があったことを示す説明看板です。

建物自体は残っていなくても、このような看板があるだけでも十分なように思います。

他にも仮本陣跡を示す看板などもあります。

この門の中は個人宅なので、撮影などをする際はご注意ください。

ここからまたバスに乗り、次の宿場町へ向かいます。

宇都宮宿

徳次郎宿の南端にあたる「山王団地入口」バス停から宇都宮駅方面のバスに乗り、いよいよ宇都宮の中心部までやってきました。

宿場町があったのは「裁判所前」バス停付近とされています。

東武宇都宮駅からも近い場所です。

宇都宮に着く頃にはすっかり日が暮れてしまいました。

宿場町の面影はほとんどありませんが、このように宿場の本陣があったことを示す案内看板などは立てられています。

ここ宇都宮宿は、日光街道と奥州街道の追分(分岐点)でもあります。

街道の分岐点であり、さらに宇都宮城の城下町でもあったことから、日光街道では最も賑わった宿場町だったそうです。

宇都宮のシンボルとも言える二荒山神社です。

日光街道が整備される以前より宇都宮の街を見守りつづけています。

「宇都宮」という地名もこの二荒山神社が由来とされています(諸説あり)。

宇都宮駅までやってきました。

ここからはバスではなく電車で移動です。

雀宮宿

宇都宮駅からJR宇都宮線で1駅、雀宮駅に到着です。

ここが雀宮宿の最寄りになります。

駅から5分ほど歩くと日光街道に突き当たります。

この場所に仮本陣が残っています。

何てことない住宅街の中に突然このような趣のある建物が現れると嬉しくなります。

ここまで巡ってきてようやく宿場町らしい景色に出会えた気がします。

酒屋の駐車場に本陣跡を示す碑が立っていたりします。

こういうものがあるだけでも有り難かったりします。

それでは駅に戻り、次の目的地へ向かいます。

石橋宿

雀宮駅からJR宇都宮線に乗って1駅、石橋駅で下車しました。

駅ロータリーがなんだか小洒落ていて素敵です。

石橋駅前はちょっとした商店街のような雰囲気です。

居酒屋などもあり、それなりに賑わいを見せていました。

日光街道に出ると、年季の入っていそうな住宅がいくつか立ち並んでいました。

宿場町が現役の時代からあるものではなさそうですが、それでも何となく宿場町の雰囲気は感じられます。

真新しいアパートの敷地内に本陣跡の碑が立っていました。

我ながらよく見つけられたと思います。

時間も遅くなってきたので、本日の宿場町巡りはここで終了します。

小山で1泊

本日の宿がある小山までやってきました。

ホテルでチェックインを済ませて、食事のために少し街に繰り出します。

夕食は小山駅構内にある「すし屋銀蔵」で寿司をいただきました。

全国旅行支援クーポンが利用できるお店だったので実質タダです。

全国旅行支援クーポンが少し余ったので、デザート目的で駅近くの「Dining lab π」に入りました。

オシャレなバーでいただくアイスクリームはなかなか良いものです。

これにて宿に戻り、明日の行程に備えます。

今回宿泊したホテル[天然温泉 出流の湯 スーパーホテル小山]
  • 東北新幹線小山駅から徒歩7分
  • 平面駐車場41台分完備
  • 大浴場では日光から運搬した源泉を使用
  • 朝食は健康的なオーガニックメニューを提供
  • 宿泊費1万円以下

2日目はこちらから

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